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日々試行しながら未来へ進む


by ogw-m

自分の趣味とOutput先のひとつ

はじめに

先日、「Evernote情報活用術セミナー」のPart.2に参加してきました。Outputの形をイメージしつつ、Inputをするということが大事なんだと思いました。そこで自分も、自分の趣味とOutputをうまく繋げられるモノはないかと考えてみました。

自分の趣味

趣味というとたいそうな感じに聞こえるので、「好きなこと」という言葉に置き換えますが、自分の好きなことのひとつに写真を撮ることがあります。写真を撮るといっても人物を撮るのではなくて、風景です。風景の中でも、雲と空を撮るのが好きなのです。

この「雲と空」というのが大事で、「雲」だけでもダメでもちろん、「空」だけでもダメなんです。例えば、「厚い雲に覆われた空」や「快晴の青空」は自分基準ではダメです。真っ白だったり真っ青だったり、どこを撮っても同じなので、1枚あればいいんです。そうじゃなくて、「立ち上る入道雲」や「白と青が絶妙に混ざった空」や「朝焼けや夕焼けのグラデーション」とか、瞬間瞬間で刻々と変化していくような雲と空を撮るのが好きなんです。

あんまりにも空と雲ばかり撮るので、嫁さんからはちょっと呆れられていますが、まぁいいです。自分は自分の道を行くのです。

例えば今日の夕方、コンサートに行く途中で撮った雲と空の写真です。いい感じで撮れたと自分では思ってます。
自分の趣味とOutput先のひとつ_e0224347_2319512.jpg

お気に入り写真のOutput先

そうして撮っていくと、お気に入りの写真が出てきます。そうなったとき、誰かに見せたいと思ったりします。でも、嫁さんはだいたい同じ瞬間で同じ風景を見ていることが多いので、あまり「おお!」と思ってくれません。そうなると、誰かに見せるために渡したくなります。

誰かに渡すということだと、ビジネスでは名刺がまっさきに思いつきます。ま、ビジネス名刺には写真は普通は印刷しませんが。印刷するにしても同じ写真が印刷されることになるかと思います。

そんななか、昔知った名刺作成サービスでmini名刺の「pocketer(ポケッター)」というサービスがあります。このサービスが優れているのは、「1枚1枚、別々の自分が撮った写真を印刷できること」です。25枚の名刺を印刷するんだったら、25枚の自分が撮った写真を印刷することができます。全部別々の写真を印刷すれば、2枚と同じものがない名刺ができあがります。

今回のセミナーでも、2枚配りました。毎回同じ写真はないようにして、以前会った方にも配ろうと思います。これを自分の好きな雲と空の写真のOutput先にしようと思いました。

Twitterアイコン画像シール

このpocketerのmini名刺は、別々の写真を印刷できるのはいいのですが、オモテ面(というかウラ面?)の自分の名前が書いてある面が融通が効きにくいです。でもまぁ、それは致し方ないのでせめてオモテ面にTwitterのアイコン画像のシールを貼ろうかと思い立ちました。それで、Googleで検索して「PRINTAIL(プリンテイル) TAシールコース」というTwitterアイコン画像のシール印刷サービスを見つけました。シールの一片のサイズも15mm×15mmで、pocketerの名刺に貼るにもちょうど良いサイズでした。早速注文して、再来週には届くと思います。そんなに大量に注文しなくても大丈夫なので、ちょっと試してみる位の心意気でもOKだと思います。

さいごに

シール届いたら、iPhoneの右上あたりに貼ってしまおうかと思ってます。アイコンみかけたら、あぁあの人が@ogw_mなのね、と思ってください。できれば声をかけてくれると喜ぶと思います。
by ogw-m | 2011-03-05 23:19