自分のラーメン食べ歩きの原点、壱八家 横浜スカイビル店
2011年 06月 04日
はじめに
自分がラーメン食べ歩きをし出すきっかけになったラーメン屋に、今日久しぶりに行ってきました。横浜スカイビル10Fにある、「横浜らーめん 壱八家」です。数年ぶりにきましたが、変わらない雰囲気でそこにありました。
◆横浜らーめん 壱八家
http://r.gnavi.co.jp/g181321/
近くに寄るとこんな感じです。
いろいろと書いておきたいことがありますが、まずはラーメンを食べてから。
ネギラーメン並
写真をみて、ちょっと違和感を持ちました。壱八家のトレードマークのうずらの玉子が乗っていないのです。その代わりに味付き玉子が半分乗っていました。しかも、この味付き玉子がとても美味しかったです。なのでよかったのですが、うずらはどうしてしまったのか。謎が残りました。前回きたときにはまだうずらがあったはず。
あと、チャーシューが美味しくなってました。以前のチャーシューは、いまいちだった記憶がありましたが、今日食べたら柔らかくて美味しかったです。
スープや麺は、以前と変りなく美味しかったです。麺がちょっと絡まってて食べにくかったくらい。スープは、とんこつ醤油といっても、醤油が結構強い感じ。結構あっさりしていると感じました。
大黒家の真実
この壱八家のラーメンを食べたのが、だいたい10年前の出来事です。今日改めて思い出したのですが、横浜スカイビルの壱八家は今年で12年目です。自分が最初に食べた頃は、まだ出来て間もない頃でした。同じ頃、嫁さんが美味しいラーメン屋があるというので、食べに行ってみました。それが、木場にある「大黒家」でした。
◆大黒家
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13015435/
この店に行く頃には、もう既に横浜家系ラーメンというラーメン屋は、とんこつ醤油で中太麺のラーメン屋だと認識ができていました。その他にも家系ラーメンを行き始めていました。そんな中で出会った家系ラーメンの「大黒家」ですが、ここの店は他の家系ラーメンとはちょっと違っていました。
うずらの玉子が乗っているではないですか!
これは、壱八家のラーメンと同じ特徴。ちょっと気になったので、調べてみるとどうやら、大黒家と壱八家は兄弟分でした。奥深い、家系ラーメンの家系。ますます、家系ラーメンが好きになっていきました。
もうちょっというと、家系ラーメンの総本山は吉村家ですが、大黒家と壱八家の家系は全く別でした。大黒家と壱八家は、壱六家という店から別れたラーメン屋でした。この壱六家の家系のラーメンには、うずらの玉子が乗っていると知りました。
ますます、この家系に興味がでてきた自分は、大黒家と壱八家の共通の親である「壱六家 磯子店」にも足を運んで食べにいったりもしました。はじめて食べた壱六家の味は、とても美味しかった記憶があります。壱八家や大黒家とはまた違った味でした。さすが、親ということはあると思いました。
奇跡が起きた!
だけど、壱六家は結構遠いので、なかなかいけず、壱八家にもっぱら通うようになっていました。その他の家系ラーメンも食べたりしましたが、定期的には壱八家を食べていました。
そんなある日。割りと家から近いところを散歩していたら、「壱六家」とプリントされたTシャツを来たお兄さんたちが、新しくできる店の中で作業しているではないですか。もしや、ここに壱六家ができるのか、それは素晴らしい!と感動しました。
しかし、その期待は裏切られました。その店は、「支那壱家」という店でした。どうやら、壱六家が出した新しい店とのこと。一度行きましたが、自分が期待していた味ではなかったので、がっかりした思いがありました。結局、二度とその店には行きませんでした。
そして、しばらく経って、また散歩をしていたときに、ふと見てみたら、支那壱家はなくなって店が変わっていました。「壱六家」に。最初は目を疑いました。また、なにかトラップがしかけられているに違いないと。しかし、看板が壱六家である以上、一度は食べに入らなくてはいけないと思い、入ってみました。
前回裏切られたこともあるのでそんなに期待せずに入って、券売機のメニューをみてみると、「しょうゆラーメン」と「塩ラーメン」がありました。その表記は、家系ラーメンではありえませんでした。半分期待を失って、「しょうゆラーメン」を頼むことに。しかし、出てきたラーメンは家系ラーメンでした。
それから、今にいたるまで自分の行きつけのラーメン屋になっています。
さいごに
壱六家系の家系ラーメンは、吉村家系の家系ラーメンとは違った感じです。自分はどちらも好きですが、一番はと聞かれると壱六家と答えます。吉村家系の家系ラーメンを食べた方には、一度食べ比べて欲しいです。
以上
自分がラーメン食べ歩きをし出すきっかけになったラーメン屋に、今日久しぶりに行ってきました。横浜スカイビル10Fにある、「横浜らーめん 壱八家」です。数年ぶりにきましたが、変わらない雰囲気でそこにありました。
◆横浜らーめん 壱八家
http://r.gnavi.co.jp/g181321/
近くに寄るとこんな感じです。
いろいろと書いておきたいことがありますが、まずはラーメンを食べてから。
ネギラーメン並
写真をみて、ちょっと違和感を持ちました。壱八家のトレードマークのうずらの玉子が乗っていないのです。その代わりに味付き玉子が半分乗っていました。しかも、この味付き玉子がとても美味しかったです。なのでよかったのですが、うずらはどうしてしまったのか。謎が残りました。前回きたときにはまだうずらがあったはず。
あと、チャーシューが美味しくなってました。以前のチャーシューは、いまいちだった記憶がありましたが、今日食べたら柔らかくて美味しかったです。
スープや麺は、以前と変りなく美味しかったです。麺がちょっと絡まってて食べにくかったくらい。スープは、とんこつ醤油といっても、醤油が結構強い感じ。結構あっさりしていると感じました。
大黒家の真実
この壱八家のラーメンを食べたのが、だいたい10年前の出来事です。今日改めて思い出したのですが、横浜スカイビルの壱八家は今年で12年目です。自分が最初に食べた頃は、まだ出来て間もない頃でした。同じ頃、嫁さんが美味しいラーメン屋があるというので、食べに行ってみました。それが、木場にある「大黒家」でした。
◆大黒家
http://r.tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13015435/
この店に行く頃には、もう既に横浜家系ラーメンというラーメン屋は、とんこつ醤油で中太麺のラーメン屋だと認識ができていました。その他にも家系ラーメンを行き始めていました。そんな中で出会った家系ラーメンの「大黒家」ですが、ここの店は他の家系ラーメンとはちょっと違っていました。
うずらの玉子が乗っているではないですか!
これは、壱八家のラーメンと同じ特徴。ちょっと気になったので、調べてみるとどうやら、大黒家と壱八家は兄弟分でした。奥深い、家系ラーメンの家系。ますます、家系ラーメンが好きになっていきました。
もうちょっというと、家系ラーメンの総本山は吉村家ですが、大黒家と壱八家の家系は全く別でした。大黒家と壱八家は、壱六家という店から別れたラーメン屋でした。この壱六家の家系のラーメンには、うずらの玉子が乗っていると知りました。
ますます、この家系に興味がでてきた自分は、大黒家と壱八家の共通の親である「壱六家 磯子店」にも足を運んで食べにいったりもしました。はじめて食べた壱六家の味は、とても美味しかった記憶があります。壱八家や大黒家とはまた違った味でした。さすが、親ということはあると思いました。
奇跡が起きた!
だけど、壱六家は結構遠いので、なかなかいけず、壱八家にもっぱら通うようになっていました。その他の家系ラーメンも食べたりしましたが、定期的には壱八家を食べていました。
そんなある日。割りと家から近いところを散歩していたら、「壱六家」とプリントされたTシャツを来たお兄さんたちが、新しくできる店の中で作業しているではないですか。もしや、ここに壱六家ができるのか、それは素晴らしい!と感動しました。
しかし、その期待は裏切られました。その店は、「支那壱家」という店でした。どうやら、壱六家が出した新しい店とのこと。一度行きましたが、自分が期待していた味ではなかったので、がっかりした思いがありました。結局、二度とその店には行きませんでした。
そして、しばらく経って、また散歩をしていたときに、ふと見てみたら、支那壱家はなくなって店が変わっていました。「壱六家」に。最初は目を疑いました。また、なにかトラップがしかけられているに違いないと。しかし、看板が壱六家である以上、一度は食べに入らなくてはいけないと思い、入ってみました。
前回裏切られたこともあるのでそんなに期待せずに入って、券売機のメニューをみてみると、「しょうゆラーメン」と「塩ラーメン」がありました。その表記は、家系ラーメンではありえませんでした。半分期待を失って、「しょうゆラーメン」を頼むことに。しかし、出てきたラーメンは家系ラーメンでした。
それから、今にいたるまで自分の行きつけのラーメン屋になっています。
さいごに
壱六家系の家系ラーメンは、吉村家系の家系ラーメンとは違った感じです。自分はどちらも好きですが、一番はと聞かれると壱六家と答えます。吉村家系の家系ラーメンを食べた方には、一度食べ比べて欲しいです。
以上
by ogw-m
| 2011-06-04 21:55